?>

ホワイトボードに時代を超えて面白いラジオ番組の企画原案が走り書きされていた

ある放送局の局伝説です。
旅行番組として局でも上位の人気があった、おススメ観光地の番組の取材で、
ヨーロッパのおすすめ観光地に取材にいったまま、
その地で消えたディレクターがいました。
消されたとも、自分で疾走したともいわれましたが、真偽は不明のままでした。
そのディレクターが使っていた部屋は、それ以降使われなくなっていました。

使われなくなった部屋は、倉庫状態になったまま長い年月が経過していました。
社屋の建て替えでその部屋を整理していると、
古いソファーや着ぐるみや椅子や机が、部屋いっぱい詰め込んでありました。
それらを次々に片づけていくと、最後にホワイトボードが出てきました。
そこには、消えたディレクターの字で書かれたラフな企画案が、
当時のまま残っていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です